暗号通貨は危険なのか?流出事件から紐解く

暗号通貨の危険性

ビットコインの次に取引量の多いイーサリアムを深堀してみる

こんにちは。長島です。

興味あることはつい調べたくなってしまうタチなので、もう少しイーサリアムについて調べてみました。

【イーサリアムとは?ビットコインとの違い】

暗号通貨の第一世代であるビットコインは、(コイン=数値)の交換ができるのみでした。

※ネットバンク銀行のようにお金の移動をすることができるだけだった。

しかし、2.0世代として2015年7月。

スマートコントラクト(賢い契約の意)。の機能を備えた暗号通貨「イーサリアム」が誕生し公開されました。

単純な数値のやり取りだけだったビットコインに契約の付加価値をつけることによって、

「2020年の7月にAさんからBさんに〇〇円支払う。」ということがインターネット上のシステムだけで出来るようになったのです。

このイーサリアムが世界的に普及するようになれば、例えば保険会社のような、条件付きで保険金が支払われる事業内容だとスタッフ不要でシステムだけで完結してしまう可能性もあります。

このイーサリアムリリース時の価値が、1とすると、1年経った現在、その価値が10倍以上に膨れ上がっています。

価格推移はチャートで詳しく見ることができます

先日、ビットコインとイーサリアム 仮想通貨を買ってみる にて書きましたが、

さっそくビットコイン取引ができるビットフライヤー coincheck、それと下記の

【ビットバンク】

ビットバンク リンク

この3つで口座を作ってみました。それぞれで見れるチャートで価格変動を見ることができます。

口座開設は無料だったので、リスクヘッジのために3つ口座を作って、それぞれ少額で数千円程度をビットコインにして預けておきました。

ビットコイン、イーサリウムともずっと右肩上がりで世界からかなり注目されているようです。

銀行にお金を預けてもほとんど利息の付かないのであれば、仮想通貨の貯金というのもアリかなと思いました。

どの口座もただ預けるだけでなくて為替取引もできます。円やドルと暗号通貨の取引とかすごい世界ですよね。

当然リスクもあるのですが、1年で価格が10倍になるなんていうリターンもあります。

ボクの個人的な推測ですが、ありふれた株やファンド、FXなどよりは未来がありそうな印象を持ちました。

頭に入れておかなければいけない暗号通貨の事件を探る

通貨の価値をもったことで、当然悪用されたり、盗まれたりといった事件も発生しています。まだまだ完全に完成された暗号通貨ではない。

ということも頭に入れておく必要があります。

でも、

・「なんか怖そうだから調べもしない」のと、

・「リスクを知ったうえで関わらない」のでは雲泥の差です。

まずはどんな事件があったのか?を知ることで、暗号通貨をよいカタチで活かすことにつながります。

本当に今の現金にとって代わるようになった時に初めて知るようでは、時代に乗り遅れてしまいますからね。

①ビットコイン消失 Mt.Gox事件

ボクがビットコインなるものの存在を知ったのはこの事件がきっかけです。

世界のビットコインの70%の取引量を誇るMt.Gox社(マウントゴックス)ビットコインの取引所でした。

事件があったのはなんと東京にある取引所。

2014年3月、金額にして約28億円相当のビットコインが消失した。と大きな報道がされました。

まだ世の中に出始めたばかりの暗号通貨で、こんな大きな事件になったので「ビットコイン?暗号通貨なんて大丈夫なの?」と暗号通貨そのものに対して疑問符を投げかける声が多く上がりました。

安全性が危惧される通貨のイメージがついちゃったんですね。

そのあとにそもそもビットコインは通貨なのか? という議論が起こり、その議論に対して日本の財務省は

「通貨ではない」という見解を発表しました。(※2016年財産的価値のあるものと位置づけられ、通貨と交換できます)

財務省:マウントゴックス事件を受けての会見内容

つまり、わかりやすくいうとビットコインに魅力を感じて使用していた人たちが何らかの被害を受けた場合、国は保護しませんよ。という

ことです。

でも、実はその後、社長みずからがビットコインを抜き出し、私的に使っていたことが発覚。

約3億をCGソフトの販売権の購入。約600万円を使用のベッドの購入。他数十億円を自らの口座に入れていたそうです。

ビットコインリリース当初はまだ、ビットコイン1コイン = 1ドルの価値だったのですが、その後どんどん価値が上昇し1コイン=1000ドルにまでなりました。

1ドルくらいの時にビットコインを使って後で戻そうとしたときには価値が1000倍くらいになってしまって、どうにもできなくなって破たんしたというのが大方の見解です。

この事件で、国が認めていないということと、安全性の懸念だけがクローズアップされ、暗号通貨の将来性については語られることがなかったためビットコイン=危険 のイメージが定着したんだと思います。

②イーサリウム ハッキング強奪事件

2016年6月theDAOというイーサリウム用のアカウントからイーサリウムが流出した。その額はおよそ50億円。

ハッカーによる攻撃を受けてのものでした。

被害額50億が流出するまでには、プログラムの制約により約1か月間資金移動ができない。

その間になんらかの対策を講じる必要があった。

中央銀行が存在しない暗号通貨では、コミュニティという集団の中で意思決定がされる。

そしてハードフォークという、「資金流出をなかったこと」にするプログラムが組まれ、実行された。

【その後ハードフォークを受けて、イーサリウムクラシックが誕生】

暗号通貨はハードフォークのような「人の意志による判断」を介さない点に価値を認められているところがあった。

それに異を唱える開発者が「だれにも利害関係を受けない中立なもの」としてイーサリアム・クラシックを開発した。

加えて、衝撃的な事件が起きた。

イーサリアムの世界最大の取引所が「イーサリアム・クラシック」を取引できる通貨として認めてしまった。

以降、「イーサリアム」と「イーサリアム・クラシック」という名前が似てるけど、まったく別の暗号通貨が取引できるようになっています。

なんか、もう個人的にはこの流れを見て、ガンダムの世界が走馬灯のように頭の中を横切りました。。

【資産運用としての暗号通貨】

「つい最近」という時間軸で色々なことが起こっている暗号通貨。まさに通貨戦争と言ってもいいかもしれないですね。

これから世界がどう進むのか。というのを暗号通貨を通して眺めていくと面白いかもな。と思いました。

とりあえず先行投資で、ビットコイン積み立てておきます。笑

ビットバンク

 

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