パチンコ依存症から回復する方法

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パチンコ依存症から回復する方法

 

今回は2回シリーズでお話していきます。

前回の記事、パチンコ・パチスロは百害あって一利なしな5つの理由 という話の続き。

ボクは以前、パチンコ依存症だった時期がありましたが、おかげさまですっかり回復して通常の生活に戻ることができました。

 

パチンコ依存症をどうやって回復してきたのか?

その方法をお伝えしたいと思います。

 

 

 

ボクのパチンコ黒歴史

 

幼少期から学生時代のお話

 

ボクは父の影響で、小さいころからパチンコ店に一緒に同行していました。

いまから30年以上前の話です。

 

そのころはあまりお店もうるさくなく、小さい子供が親と同伴していてもうるさくなかったんですよね。

父親がパチンコをしている間、ボクは下に落ちている玉を拾って、5玉くらい集めたら台で打ってみる。なんてことをしていました。

 

その集めた玉で大当たりしてしまうことが何度かあって、そのときはお菓子がたくさんもらえました。

もしかしたらハマってしまうきっかけは、これが原因だったかもしれません。

 

その後、学生時代には自分でアルバイトして稼いだお金をパチンコに使い、いつもお金がない状態。

依存症から抜け出すのが30歳すぎですので、幼少時代から30年近く常にパチンコをするという無駄な時間を使っていたわけです。

 

消費者金融から借りまくり、借金が最大350万円まで膨れ上がる

 

勝ったり負けたりを繰り返しながら、少しずつ借り入れが増えていきました。

20歳の誕生日に消費者金融のカードを申し込んで、すぐに引き出しパチンコへ。

20歳にして、かなり末期症状だったと思います。

 

金利が18%くらいですから、350万円借りると、毎月の利息は52500円程度。

元金も含めて返済しなければいけないですから、月収20万あたりだとココが限界点でしょう。

 

ここから、どうやって乗り切ったのかをお話しします。

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過払い金請求で一気に借金を相殺

 

運がいいのか悪いのか・・。

借入金の金利グレーゾーンが撤廃されて、過払い金の請求ができるようになりました。

ボクは20歳の頃からずっと借り入れをしていたので、10年以上高い利息で返済。

借り入れも多かったので、その過払い金請求によって戻ってきたお金で返済することができました。

 

これは本当に運が良かっただけ。

でも、ここでまた気持ちが楽になって、気が緩んだらまた再発します。

 

依存症の予防策を3つ講じてみた

 

しばらく考えていましたが、思いついた結論は自分を時間拘束して、環境も厳しくしてしまう事。

ひとつは、現金を持たずクレジットカード1枚でやりくりすること。

もちろん消費者金融系カードはすべて処分・退会です。

 

それからもうひとつは、長時間労働当たり前の会社に入ること。

ある意味ブラック企業ですけれど、休みも不定期にしか取れないような会社に入って、パチンコのことを考えられないようにしました。

 

3つ目は、FXを始めた事。

3万円くらいをFX口座に入れて取引するんです。

 

金額はたいして儲からないんですが、お金を儲けようとする行為をしていれば気持ちがまぎれました。

FXは携帯でも手軽にできたので、パチンコに気が向かずに「FXでどうやって儲けようか?」といつも考えるようになってパチンコからは気持ちがだんだん離れていったのを覚えています。

 

いまはFXもやめてしまっていますが、上手に気持ちの移行ができたことでパチンコに対する執着心が薄れていって回復できました。

ベストな方法とは思いませんが、パチンコにグッと気持ちが入ってしまっている人は、いったん他の投資方法を考えて少額取引に慣れてみるというのも一つの方法としてはアリかもしれません。

お金がゴールじゃない事を学ぶ

 

人生を過ごす中で、お金は必要ですが「お金を稼ぐこと」を最終ゴールにするとおかしくなります。

お金はあくまで得たいものを得るための手段です。

 

稼いだ先に何をしたいのか?じっくりとよく考えてみると良いと思います。

膨大な時間とお金を失って、冷静に大局的に人生を考えた時に、無駄な時間を過ごしたんだなぁ。とスゥーっと熱が冷めていきました。

 

パチンコとは無駄で必要のないものだ。とわかったときが30歳すぎでした。

今は必死に人生の遅れを取り戻そうと色んなことを学んでますが、ボクよりも若い人たちでパチンコにハマっている人は早く抜け出してほしいです。