孤独死 さいたま市で遺品整理を行いました

遺品整理1

先日、ある知り合いの経営者さんからお部屋の片づけをしてほしいとの連絡がありました。

さいたま市内で、活動範囲だったのですぐに現地調査に向かいました。

 

 

孤独死現場で伝わってくる生活感

 

うちの事業所からほど近いところで、比較的家賃の安価な団地にお住まいの方でした。

そのある経営者さんからのお話だと

・1年間家賃滞納が続いていたこと。

・ギャンブル依存症であったこと。

そんな事前情報を頂いていたので、もしかすると買取できる品は少ないかもしれないなとは思いましたが、お世話になっている方ということもありなんとかしたいと感じました。

 

現場から感じる生活感

 

靴底がすり減ってしまった同じような靴たち。

製造から10年以上経っているであろう生活家電。

クローゼットにはろうそくやマッチが大量に保管されている。

 

箪笥の中には作業着しか入っておらず、ほとんどがカラ。

書棚にはほこりまみれの本が多数。

そしてテレビはいまだブラウン管のまま。

 

親戚縁者にお金を無心し続け、金目のものは売り払い、食生活も十分なものではなかったであろうことが伺えます。

元凶はギャンブル依存症に違いありません。同居していた両親も亡くなり頼る人がいなくなった末の現場でした。

 

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大家族で暮らすことの大切さ

 

ギャンブルが元凶ではありますが、大家族で暮らしていたなら、もしかしたら更生できたのだろうか・・?

そんなことを考えながら、作業にあたりました。

 

今じゃ景気も悪く、みんな出費を抑えているから家の大きさ自体が小さくなっている。

結果的にサザエさん的な一家団欒もできなくなってしまっているんですよね。

 

ボク自身も両親がいながらも、同じような理由で別々に暮らしていますから結構な危機感を感じました。

今は何かと恵まれた時代ですけれど、失われてしまったものも多くあるんですよね。

 

 

提携している家具職人さんと便利屋さんとともに連携して作業にあたる

 

こちらの現場では、だいぶ残置物の処理が発生しそうでした。

なので、まず家具職人さんに現地調査をしてもらい再利用できる木材家具を回収して頂きました。

そののち、最終的な廃棄物は便利屋さんにつなげます。

 

うちは買取屋なので、買取しかできないですが、他の事業体の方と連携することによって

コストを他社よりも抑える ことができます。

 

孤独死関連・遺品整理依頼が増えてきた

 

最近ブログで情報を発信している成果なのか、お問い合わせも多くいただくようになってきました。

特に出張買取や遺品整理の業者はまだまだグレーなところも多く、お客様からしても「どこに頼んだらよいかわからない状態」になってしまっています。

 

「さいたま市の遺品整理や買取ならフェニックストレードの長島さんだよね!」

と、言っていただけるようにこれからも誠実に作業を進めていきます!