120年ぶりの民法改正!売買や賃貸のルール明確化

民法改正

今回は買取報告とはちょっと違ったお話です。

 

5月26日。参議院本会議で民法の改正が可決されました。

内容はインターネット取引や賃貸物件の敷金返還に関する内容。

今まで過去に判例はあったけれど、条文に記載されていなかった内容が明記されるようです。

 

120年ぶり。ってのがすごいですね。

いままでどんだけ変えてなかったんだよ!と突っ込みたくなります。

 

 

120年ぶりの民法改正でどうなったか?

 

「お試し価格500円の健康食品を注文したら定期購入になっていた」。国民生活センターにはネット取引をめぐる相談が多数寄せられている。商品を購入する際などに表示される取引条件が約款だが、小さな文字で書かれていて「注文時に気付かなかった」という声も少なくない。

ヤフーニュースの記事から一部抜粋

 

あれ?これはボクの事例ですか??笑

以前、サプリメントで同じような体験をしました。あのときはホント怒りMAXでした。

【購入レビュー】ビルドマッスルHMB 通信販売。契約内容を確認すべし!

購入を検討している人にとって、規約をわかりにくくしている業者は気をつけましょう!

というかアマゾンや楽天などの最大手でないネットショップから購入するときはよく規約を読んでから購入ボタンを押すことをお勧めします。

 

民法改正での変更点。

 

今回の民法改正は大規模なもので、項目も多岐に渡るようですのでポイントだけ抜粋してみます。

(引用元ヤフーニュース

《新たにできたルール》

・飲食代などお金を請求できる期間を5年に統一

・連帯保証人に公証人による意思確認を義務づけ

・約款の有効性と内容を変更できるルールを明文化

・法定利率を年5%から年3%に変更し、変動制を導入

・商品の欠陥に対し、修理や交換の負担請求も可能に

《判例で運用してきた内容を法律に明記》

・意思能力がない状態での契約は無効になる

・賃貸マンションなどの敷金や原状回復の規定

 

特に高齢者の方で、しっかり判断ができないような方への保護が明文化されたのが良かった事のひとつ大きいですよね。

賃貸の敷金について規定しなければいけなくなったので、契約時に約束した敷金以上は払わなくてよくなります。

 

それと個人的にとても大きい意義を感じたのは、120年ぶりに民法が改正されたという事です。

一度改正されれば、また次も改正する動きがしやすくなると思うので、大きな一歩だと思います。

 

法律に関しては、憲法も民法もかなり時代遅れな感が否めないので、しっかり時代に合わせた法律が必要だと感じました。