優柔不断を直す方法

優柔不断を考える

ボクはいつもスパッと決断してしまう性格なんです。

よく友人には「決めるの早いな!」なんて言われます。

家電量販店などで、テレビやDVDレコーダーを選んで買うのも30分と掛かりません。

 

これを読んでいるあなたはいつもすぐに決断できるタイプですか?

よくあるパターンでは、

・買い物するときにあれこれと迷ってしまう。

・気になるポイントが多すぎて、なかなか決めることができない。

・ころころと変えてしまう。

 

思い当たることはありますか?

世にいう優柔不断というやつです。

 

スパっと決めてしまう自分には決めきれない友人を見て、なんでそんなに迷うのか不思議で仕方ないのですが、じっくり自分と比べてみていくつかの異なる考え方を持っていました。

今回は優柔不断を直す方法ということで、決められる人と決められない人の違いを見比べて、一緒に直す方法を考えていきましょう。

 

 

決める人、決められない人の決定的な違い

 

自分の周りの友人や知人、それから本に出てくるような実績のある人たちも含めて、決める人、決められない人の違いを考えてみました。

 

仲の良い友人であるA君はとっても優柔不断です。

ボクと比べると、決断することにおいては全く正反対。なかなか動かない腰の重い人です。

だからと言ってそれが悪いかというとそうでもなくて、超慎重派なので失敗することが少ないというのはあります。

あくまでタイプの話。

 

それで、以前A君と車の話になりました。

彼はどんな車を購入するか相当迷っていて、1か月、2か月たってもまだ購入していませんでした。

ちなみに断っておくと、車を買いたいという話を聞いたのが、1年前。

実際にディーラーに行ったのが、2か月前というわけです。

 

逆にボクは3年前に車を購入していますが、選んで買うまでたったの2日。

そこで、自分はどんな風に買う車を決めて、決断したんだろうかとじっくり考えてみました。

 

選択するときの条件はなるべく少なく!

 

3年前に車を購入するときの動機は仕事用に1台欲しかったから。

なるべくお金をかけずに、荷物が多めに入る車を探していました。

 

インターネットや本で事前に車について調べてみて、お金をなるべく安く済ますにはどうすればよいかを考えました。

結果的に車にお金が多く使われるのは、

・購入時の車のお金

・車にかかる税金

・定期的な車検

・修理など。

 

このあたりを抑えれば、満足できる買い物が出来そうです。

そこで、条件をもっと深堀しました。こんな感じに変えました。

 

・長い目で見てお金がかからない

・税金も車検も安い軽自動車にする

 

・荷物がたくさん積める車

・荷物の量は普通の車より、もう少し詰めればよい程度でok

 

この2つの条件だけ決めて、他は捨てました。

もしこれが、

・車の色もこだわりたい

・車種も限定的

・値段も安く

 

などあれこれ条件に含めていたらなかなか買えなかったかもしれません。

たくさんこだわりがあってすんなり決められないものはありますか?

 

親愛なる友人のA君はまさに、この部分をあれもこれもと得ようとするから決めきれないんです。

他にも、

・子どもが乗るからシートが多いほうが良いだろうか?

・妻の車の好みと違うから迷う

など、しまいには自分のコントロールが効かないところまで考え出すので、話が進まなくなります。

 

と、そんなわけで、優柔不断を解決する方法の一つ目は「決断するための条件はより少なくする」です。

 

コントロールできないリスクを怖がらない

 

さきほどのA君ではないですが、優柔不断な人というのは心配性の人がとても多いです。

経営者として異業種交流会など、人と会う機会がたくさんあるのですが、決断するのが苦手な人はたくさんいらっしゃいます。

 

でも、形のない不安をいくら気にしても仕方ないことですし、これから起こるかもしれない不安とか、まったく意味がないと感じます。

 

道路を歩くだけでも、事故にあったりしますよ?リスクはそこら中に潜んでいます。

 

大事な部分だけ決めて、それ以外はバッサリ切る

 

優柔不断を直すには、優先順位をしっかり決めて考えることがひとつめです。

それから、自分でコントロールできない部分は想像しない。リスクは割り切ることが大切です。

 

とっておくと捨てる。

 

整理整頓術にも似たところがありますが、取っておくものと捨てるものをしっかりハッキリと切り分ける能力が大事です。

取捨選択できることが、いずれ優柔不断を解決するきっかけになるでしょう。